経営資源を一元管理

基幹システム

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以下よりご案内しています。

EC-CUBE×基幹システムで、
DX化を促進したいとお考えのEC事業者様へ

EC事業者の方の中には、自社EC・モール・リアル店舗などを運営するにあたり、顧客・受注・配送・出荷といった業務で様々な情報を、
CRM・WMS・Excel・各種業務専門システムそれぞれ情報を保持しており、業務運営の生産性が低下しているなど、バックヤード業務において、
課題を抱えていらっしゃる方もいるかと存じます。そこで、業務の効率化を達成するために導入されるのが「基幹システム」です。
ただ昨今では、経済産業省が示す「2025年の崖」で問題視されているように、その基幹システムも、レガシーシステムであることや
システムのEOL(End Of Life: 製品のライフサイクル終了)により、更なる業務改善やDX推進の妨げになっているケースもあるようです。

※経済産業省「DXレポート~ITシステム「2025年の崖」の克服とDXの本格的な展開~」レポートより

このような課題を解決し、EC-CUBEを活用したDX(事業変革)化の促進を目指すEC事業者様に向けて

EC-CUBEでは、基幹システムを
活用した成功事例や、
実際に導入が進んでいる基幹システムの
ご紹介
を行っています。

本ページよりさらに踏み込んだ個別のご説明は、
アドバイザー相談にて受け付けておりますので、
まずはご相談ください。

About

そもそも、基幹システムとは?

基幹システムは、業務効率化顧客満足度向上のため、経営の根幹となる各業務を、社内で管理するためのシステムです。
まさに企業活動の「基幹」であり、最低限、何があっても停止しないことや、高度なセキュリティが要求されます。

基幹システム

一般に、「基幹システム」は各業務ごとの効率化を目的に導入されます。この「基幹システム」をすべて統合し、企業全体のデータの一元管理・リアルタイムのデータ連携を実現するものは、「ERP」と呼ばれます。導入には要件定義・システム選定・業務フローの見直しなどが必要で、基幹システム(ERP)の選定~導入の決定までに1年以上かける企業も珍しくありません。EC-CUBEはスクラッチを含むオンプレミス型やクラウド型まで、様々な基幹システムと柔軟に連携が可能なため、先にECを立ち上げ、中長期的に基幹システムの導入や入れ替えを検討するというケースもあります。どういった進め方がよいかから、EC-CUBEにてご相談を承っております。

Best Practices

EC-CUBE×基幹システムの成功事例

EC-CUBEにお寄せいただいている事例をいくつかご紹介いたします。非公開の事例も多くありますので、
「自社でこういったことをやりたいが、相談先を知りたい」ということがございましたら、まずはヒアリングさせてくださいませ。

BJC CHARIS&Co. ONLINESTORE 様

BJC CHARIS&Co. ONLINESTORE 様

制作・開発
エー・アール・システム株式会社
ジャンル
美容(BtoB)

通販AceとEC-CUBEを連携し、卸ECサイトの会員情報・商品データ、在庫数・受注データなど各種データ連携を実現。カスタマイズ性の高い通販AceとEC-CUBEの組み合わせにより、顧客の認証機能、顧客ごとの単価の掛け率設定、顧客ごとの商品表示・非表示制御、在庫欠品商品の予約注文機能といった卸ECサイトならではの必要機能をそろえ、複雑な連携要件に対応しました。

ジオテックゴルフ 様

ジオテックゴルフ 様

制作・開発
エー・アール・システム株式会社
ジャンル
ゴルフ(BtoC)

通販AceとEC-CUBEを連携し、顧客情報、商品情報、受注データなどの各種データを連携。在庫リアルタイム表示や、億単位で組み合わせが可能なゴルフクラブのカスタマイズオーダーを実現。ユーザーひとりひとりにあったヘッド・シャフト・グリップを選び、性能を発揮できる長さ・バランスのウッドやアイアンにカスタマイズできる「コンポーネントクラブ」というスタイルでのクラブ販売をEC-CUBE×通販Aceで実現しました。

EC-CUBE × エ・ーアール・システム

基幹システムをご検討中の方へ、
EC-CUBEアドバイザーにて
パートナーと共に「通販エース」
ご紹介しています

イーシーキューブは
エ・ーアール・システムと協業しています

プレスリリースはこちら

エ・ーアール・システム 「通販Ace」

通販Aceはクラウド型の基幹システムで、オンライン・オフラインの受注をリアルタイムで一元管理することで、全店舗の商機を逃さず、効率的な運営が可能です。最大999個のフリー項目があり、分析・CRMのDX化も実現可能。30年間の実績があり、柔軟なカスタマイズ性をもつことから、ニーズに応じたシステム構築で、御社にあったオーダーメイドの基幹を構築できます。今後は、EC-CUBE専用のプラグインもリリースを予定しており、基幹システムの新規導入やレガシーな既存基幹システムのリプレイスをスムーズかつ大きなコストをかけることなく行っていただけます。また、EC-CUBEも通販Aceも、API連携による疎結合でお互いのシステムに束縛されることなく自由に機能拡張や構成変更ができるため、より柔軟な基幹システムの導入や運用をすることができます。

通販Ace
通販Aceの役割

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まずは「アドバイザー相談」まで
ご一報ください

INTRODUCTION

導入のご相談

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EC-CUBEの場合、カスタマイズを担う開発会社と基幹システムで連携し、進めていただく必要がございます(EC-CUBEに対しても基幹の連携が必要なため)。
基幹システムや、必要に応じては基幹連携の実績ある開発会社のご紹介も、アドバイザーで行っておりますので、まずはEC-CUBEアドバイザーまでご相談くださいませ。

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